ペロシ訪台を威嚇するために中共はポンコツ空母2隻を出航させた

 

米国のペロシ下院議長が台湾を訪問すると言われているが、これに対して中共は何とか阻止しようと必死になって強気の恫喝をしていたが、いよいよペロシ氏が訪台する事で、中共は恐らく威嚇の為であろう、スクラップ再生空母「遼寧」とスクラップを新品でコピーした「山東」を母港から出航したとの報道が出ている。山東と言えば
中共の最新鋭空母「山東」出港直後に停止して動かず他国の笑いもの

しかも甲板に損傷を受けたと伝えられているが‥‥
中共自慢の新型空母「山東」 早くも甲板に損傷

中共からすれば、あれだけ必死で恫喝したのに無視されて、ペロシ氏はシレッと訪台なんて事になれば中共のメンツ丸つぶれ。そこで虎の子の空母2隻を出撃させたのだろう。まあ鉄くず空母もどきを何隻出撃させようと、米軍への威嚇何て無理なのだが、ここは国内や世界にアピールする事が大切だ。

しかしこれら空母は一度出撃させるとその後のメンテが大変で、そのため今まではそれぞれ年に1回程度、威嚇と虚勢を張るために航海させていたのだが、今回は2隻同時の出撃だから、台湾や日本のEEZ内で故障して立ち往生、となったら楽しいのだが‥‥。

中共だって、2隻同時に出航では増々ボロを出して大恥かくのは目に見えているから、やりたくないだろうが、それをやらないとメンツが立たない。

今日2日の夜から明日3日にかけてが緊張がピークに達するだろう。

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