韓国では若い世代に起きているジェンダー対立があり、これを見た外信特派員たちは、この現象は世界で類を見ないと驚いているようだ。若い男性は反フェミニズム集会を開いていて、こんな例は他国では聞いた事がないと言う。
これには韓国の特殊事情が原因となっているようで、それは徴兵制、入試や就職を巡る争いが激化している事などだ。就職難に対して欧州の若者は海外からの移住者の責任だとするが、韓国では男女が互いに責任を転嫁しているようだ。
やっぱり韓国は世界で唯一無二の特殊な国であり、関わらないのが身の為だ。
男女で仲が悪いって、そう言えば自分自身の過去を振り返れば、小学生の頃は確かに男女の対立と言うのはあったが、これが中学に入学して、要するに第二次性徴が現れる事で対立から恋愛関係に変化した記憶がある。
尤も、最近のフェミニスト運動は日本でも男女の逆差別現象も見られている。例えば、企業の昇進で女性重視の方針なんか出して、逆に女性の方が出世で有利になり、しかし実力で男性に勝てる例は殆ど無かったりする。
言ってみれば、「雌鶏時を告げると国滅びる」というヤツだ。
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