ロシアゲートで起訴されたヒラリー・クリントンの弁護士の裁判が始まった

ヒラリー・クリントン氏の2016年のキャンペーンで以前働いていたマイケル・サスマン弁護士の裁判が16日に始まる、と英デイリーメール紙が伝えている。
⇒Indicted Hillary Clinton lawyer Michael Sussmann’s trial begins TODAY: FBI agents set to take the stand as Durham’s first case in his Russia probe gets underway
起訴されたヒラリー・クリントンの弁護士マイケル・サスマンの裁判が本日開始：ダーラムのロシア調査での最初の事件が進行中、FBI捜査官が立候補する

上記の記事の見出しでは
・陪審員の選考は月曜日のサスマンの裁判で始まり、火曜日に議論が始まりました。
・これは、ダーラムの3年間の調査における最初の法廷裁判と2回目の起訴です。
・伝えられるところによると、ダーラムの検察官は、陪審員プールにいるヒラリー・クリントン支持者のかなりの数に不満を感じていた。
・ダーラムは、ドナルド・トランプの2016年のキャンペーンをロシアに結び付けたとされる「証拠」を提供したときに、サスマンがFBIに自分自身を誤って伝えたと主張している。
・伝えられるところによると、サスマンは、ヒラリー・クリントンの2016年のキャンペーンで働いていたとき、クライアントに代わって働いていなかったと連邦政府の代理人に話しました。
・DCの弁護士は、彼は無実であり、彼が自分自身を偽ったかどうかはFBIのその後の行動とは関係がないと主張しています。

それにしても６年も経てからやっとの事で裁判が始まるという事だが、これも米民主党(すなわちDS)の力が衰えつつある事の証明ともいえる。サスマン弁護士の裏にはひらりが、そして小浜がいる事は以前から常識だったが、さてそれが何処まで明らかにされるか。

DSというのは今まで影に隠れて一般人の知らないところだったが、911以来は堂々と表にその姿を現すと言う強気の作戦に変更した。しかし目的達成直前にトランプ大統領の誕生で窮地に向かい、もう１期続けられたらDSは絶滅の危機に瀕する事を悟り、前代未聞の強引な不正、すなわち事実上のクーデターに及んだのだが‥‥。

そのDSの操り人形が只今日本に訪問中だが、はて、何か進展は‥‥無いだろうねぇ(笑

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