NATOを紛争に巻き込もうとするプロパガンダに対抗するため、ロシアがウクライナ戦争をどのように行っているかについて、国防総省から漏れた2つの記事が主流メディアの嘘を暴露したと、米国の独立した調査ウェブサイト、Consortium Newsが伝えている。
⇒Pentagon Drops Truth Bombs to Stave Off War With Russia
ペンタゴンはロシアとの戦争を食い止めるために真実の爆弾を投下します
Two leaked stories from the Pentagon have exposed the lies of mainstream media about how Russia is conducting the Ukraine war in a bid to counter propaganda intended to get NATO into the conflict, writes Joe Lauria.
ペンタゴンからの2つのリークされた話は、NATOを紛争に巻き込むことを目的としたプロパガンダに対抗するためにロシアがウクライナ戦争をどのように行っているかについての主流メディアの嘘を暴露したとジョーラウリアは書いています。
上記記事は表現が穏やかで言い回しも難しいが、何とか要約してみると、米軍がウクライナ上空で飛行禁止区域を強制するためにはロシアの航空機と交戦する必要があり、これは第三次世界大戦の危機を招くことであり、それはあり得ないという。
ウクライナのゼレンスキー大統領は西側メディアで仮想のスーパーヒーローとして称賛されて、NATOにウクライナ上空を「閉鎖」するよう呼びかけている。しかし、これはウクライナの為に全世界を危険に晒すことを求めている事になる。
この危険に対して米国防総省は戦争回避のために2つの真実を漏洩するという大胆な一歩を踏み出した。
その一つは、少なくともプーチン大統領が意図的に民間人を攻撃しているのではなく、交渉の糸口を残すために被害を抑える必要があることを念頭に置いていることを示唆している。
もう一つは、ロシアによるウクライナへの生物化学兵器の使用という話だが、国防総省当局者は、「現在、その点で差し迫った何かがあるという兆候はない」と述べたと伝えられている。
これらを考えてみれば、米国防省はDSの戦争屋とは一線を画しているという事だろうか。一部で言われているトランプ氏を担ぎ出したのは国防省の上層部だという話は本当かもしれない。
そして今、徐々に戦争屋の企みの暴露がなされている事で、何処かで一気に潮目が変わる事もあるかもしれないが‥‥いや無理かな?
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