ロシアがウクライナ侵攻 その真意は?

 

ロシアがウクライナの東部のみならずキエフ付近も攻撃したというニュースは既に昨日から報道されていた。下の画像はキエフ国際空港への巡航ミサイル攻撃と言われている。

これは精密なピンポイント攻撃と言うから、全面的に陸軍が侵攻した訳では無く、本格的な戦争とは言えない、と思っていたが、今日の朝のニュースではベラルーシとの国境に戦車が侵攻するなど、本格的な侵攻であると伝えられている。


しかしこれではネオコン(戦争屋)の思う壺では無いのか?

とは言え、プーチン氏の事だから、凡人には理解できない深い読みがあるとは思うが、さてその真意は?

尤も上の写真には「Ukrainaian Border Guard (ウクライナ国境警備隊)」と表記されているから信頼性には疑問がある事と、その戦車がどこの国のものかも判明していない。

ということは
1.プーチン氏が何らの目的で本格的な侵攻を開始した
2.実はロシアの戦車などでは無く、ウクライナの戦車の走行する姿を使った、言ってみればフェイク画像
のどちらか、だろう。

今やお注射詐欺に失敗し、米国の大統領乗っ取りもお釜鉤素があまりにも無能だった事で失敗し、民主党すら多くの議員が目覚め、トランプ氏が復活しつつある事から、DSは100年続いた世界制覇から蹴落とされようとしている。

具体的には、米上院でコロナの原因追及とロシアゲートのやり直しで、特に後者はヒラリー陣営、と言うよりも尾浜一派が仕組んだことがバレつつある。この内容からすれば国家反逆罪であり、有罪になれば極刑もあり得る。

また昨年の大統領選挙での事実上のクーデターによる米国政府の乗っ取りにより、傀儡である売電はトランプ政権で実現したエネルギーの自給自足をグリーンニューディール政策とか言って、グレダ詐欺に乗っかってエネルギーを他国に依存するようになってしまった。その結果はエネルギーが高騰し、結局プーチンを喜ばせる事となった。

ロシアはエネルギーを自給自足出来るどころか、ドイツやフランスなど欧州の主要国家に対する供給も押さえているから、DSはロシアのエネルギーを搾取するために必死となるのは当然だ。
ウクライナ危機の裏側

そんな状況でDSとしてはプーチン氏を何とか失脚させる事が当面の対策であり、もう破れかぶれで突進していくのは間違い無い。日本のマスコミも挙ってプーチン批判に勤しむだろう。いや、既に必死でやっている(笑

しかし、エネルギーを押さえられている独・仏がロシアと本気で戦争なんかする筈も無く、急遽開催された国連安保理の議長はロシア大使という、もう殆どお笑いの世界だ。

そして、それを踏まえてのプーチン大統領の作戦とは‥‥?

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