年をとる程時間の進みが速くなると言われているが、いや全くその通りで、ついこの間年が明けて箱根駅伝をやっていたと思ったら、もう大晦日。
今年は昨年に続き新型コロナウイルスが世界的に猛威を振い、今迄の生活を一変している。
そんな中で東京オリンピックは何とか無事に開催出来たし、その後の新規コロナウイルス感染者も減少の一途を辿るなど、世界的に見れば日本はマシな方だろう。
と、思ったら新株であるオミクロン株の世界的流行で、日本にもボチボチ入り始め、ゼロに近づきつつあった新規感染者数もジワジワと上がり始めている。これぁ来年は第6波の到来か?
そして米国は今年1月の大統領指名では副大統領のペンスが裏切った事で、あまりにも見え見えの不正を行った民主党のバイデン候補が大統領に指名されるという事態が発生した。
そのバイデンは予定通りにボケぶりを発揮して、大統領としては全く価値の無い存在となって、ここで予定通りにお釜ハリスに交代かと思いきや、ハリスが余りにも無能な為にバイデンを止めさせる前にハリスを何とかする必要が出るなど、DSの悪巧みも大失敗に終っているが、さて来年はどうするのだろうか?
そして中共は戦浪外交を増々進め、南沙諸島や東シナ海などに屑鉄空母を派遣して見栄を張ったが、日米の艦船が並走しても手も足も出ないなど大いに馬鹿にされ、そのポンコツのコピーを新たに作った新造空母は動かずという状況だ。
更に空では台湾の防空識別圏辺りを編隊を組んで威嚇したものの、台風がきたらば水に弱い戦闘機は一目散に帰ってしまい、その後天気が回復するまでお休み状態で、これまた役に立たないポンコツ空軍である事がバレてしまった。
さらに経済は大手不動産企業の恒大集団のデフォルトと、それに続き多くの企業もデフォルトやその寸前という状況で、これを誤魔化すためにキンペイは軍事行動に訴える危険性も指摘されている。
さて、残る韓国はといえば、これまた経済や国民の暮らしはどん底で、しかも文ちゃんの間違ったK防疫の「成果」としてパンデミックが止まらず、医療も崩壊するという最悪状況となっている。
という事で、米国の政治も、中共の体制も、そして韓国も、来年はどうなっているのだろうか?
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