殆ど中共のフロント企業とまで言われている「ニトリ」が、岸田総理や林外相のパーティー券をそれぞれ150万円と100万円購入していたという事実が暴露されている。
Twitterではその収支報告書の一部が公開されているが、どちらも断片なので本当にこれが同じ書類かを精査出来ない。
そこで、オリジナルの政治資金収支報告書が公開されている筈だと調べてみたらば、総務省がウェブ上で正式のPDFファイルとして公開していた。
⇒政治資金収支報告書 令和2年11月27日公表(令和元年分 定期公表)
この中からそれぞれの詳細をダウンロードしてみる。先ずは岸田首相から
⇒新政治経済研究会(岸田文雄)政治資金収支報告書 PDF 全79頁
この中から重要部分を抜き出してみると
ほうほう、(株)ニトリホールディングスから150万円が2回で計300万円だった。これは令和元年が前半では平成31年となっている事から見落とし易いが、実際には同じ年度だ。
次にリンホウセイなどと揶揄されている林芳正外相は
⇒林芳正を支える会書 PDF 全56頁
こちらは株式会社ニトリから100万円。
ついでにシェーシェー茂木と言われた茂木前外相は
⇒茂木敏充政策研究会 PDF 全130頁
こちらも岸田総理と同様に150万円が2回だが、振込元は株式会社ニトリとなっている。
これで岸田・茂木両氏はニトリから少なくとも年間300万円の寄付を貰っている事が確定された。ハッキリ言って実際にはこんなはした金の訳が無いど思うが、まあそれらは別としても、中共とは強~い絆で結ばれていそうだ。
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