韓国ヒュンダイ自動車は2001年に日本での販売を開始し、当時「ヒュンダイを知らないのは日本だけ」というTVCMにより話題になり、その甲斐もあって売り上げは‥‥全くダメ!
結局2009年に撤退したのだが、2年前に同年の東京モーターショーで単独ブースを用意し、日本への再進出を計画していた。
⇒韓国ヒュンダイ自動車が日本再進出?
しかし、結局はモーターショーへの展示は無く、日本進出の話も立ち消えになっていた。
ところが、ここに来てこの話が再燃してきた。
報道によればヒュンダイ自のチャン社長が日経ビジネスのインタビューで
「電動化の波は自動車産業に訪れた100年ぶりのチャンス」
「先進市場でありながら最も厳しい市場である日本に進出することを慎重に検討しているところだ」
と明らかにしたという。
加えて
「日本の社会や経済が環境への配慮をより重視するようになっている上、一人ひとりが周囲の意見ではなく、個人の価値観を重視して商品を選ぶようになっている」
「ブランドに対する抵抗感が低くなっているからこそ、再進出のタイミングとしては最適な時期だ」
と語った、って、いやヒュンダイブランドに対する抵抗感なんて大ありだろう。4気筒エンジン搭載車は米国で160万台のリコール。
⇒ヒュンダイ自エンジン欠陥内部告発者に米政府が褒賞金2430万ドル
しかも今回の日本進出では「韓国が日本より進んでいる(と勘違いしている)」電気自動車(EV)で勝負すれば勝ち目はある‥‥とかいっている。
ヒュンダイグループのEVといえば
⇒ヒュンダイ自慢の燃えるEVが今度はブレーキに欠陥、しかもニンニク臭い!
⇒米国でヒュンダイの高級ブランド ジェネシス車の集団訴訟が起こった
まあ、今でも残っている一部の媚韓バ●アやアホネエちゃんなら‥‥いや流石に無いだろう。
因みにヒュンダイではテスラと全面戦を行う為の新型モデルを発表しているから、もしかして、これなら日本で勝負になる、とか本気で考えているのかもしれない。
⇒ヒュンダイ自が次世代EVを初公開 これで世界を制覇するニダ
前回の輸入時は、結局登録されたのはディーラーの試乗車と、韓国企業の日本支社だけだったが、今回は‥‥まあ同じだろう(笑
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