韓国初の国産戦闘機KF21と開発中の韓国製ステルス無人戦闘機(UCAV)が変態、もとい編隊を組み竹島上空を飛行する画像が韓国軍より公開された。と言っても勿論CG。
その写真(下)と見ると、確かに先頭にKF21とその後方に3機のUCAVが飛んでいる。そしてよく見ると右上には海上に空母らしきものが写っている。
KF21については文ちゃん出席の元「国産戦闘機試製1号機出庫式」をホルホルしながら行い、その後は地上試験を行い、来年には初めての試験飛行を行う計画‥‥
だったのだが、1か月後には全ての部品を取り外して骨組みだけになってしまった。
⇒韓国 新型戦闘機KF-21 文ちゃん立会いの出庫式の後にバラバラに分解
そしてステルス無人戦闘機(UCAV)はAIを活用して自ら敵の防空網を破ることや、外からレーダー基地などを攻撃することも、さらには空中戦も可能なハイテク兵器だ。
画像からUCAVは韓国国防科学研究院(ADD)が昨年8月に公開した「カオリ(エイの意)X」か、その改良型と言われている。カオリXは全長10.4m、翼幅14.8m、重さ10トンの大型無人機という。
2015年に最初の飛行に成功し、2017年からは2回目のテスト機開発を開始し、現在は最終段階にある。2030年台までに開発を終え、実戦配備される予定だという。
ほっほ~、そりゃあ大したもんだ(笑
なお試作機の最高速度はマッハ0.5以下。んっ、そんなに遅いの?しかも0.5「以下」ということは最速でもマッハ0.5(約600㎞/h)って、KF21は超音速戦闘機だから、その後についていけないんじゃないのかぁ?
あっ、そうか、KF21をマッハ0.5以下で運用すればいいのだ、って、それじゃあ超音速機の意味がないだろう。
いや実はKF21って、実際には音速を超えられないとか。
いやいや、その前にKF21は未だ飛行していないのだから最高速度何て判らない、という事だった(笑
それにしても次から次へと懲りずにCG作ってファンタジーの世界に浸っているって、まあ幸せな国だなぁ。
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