現政権の検察総長が野党第一党の大統領候補という韓国の不思議

 

来年3月9日の韓国次期大統領選挙まであと半年を切ったが、野党第一党(国民の力)の大統領(ユン・ソギョル)候補が何と現政権の検察総長という、何やら奇妙な構図となっている。

まあ彼の国の事だからあり得ない事が起こって当然だ。事の発端はユン総長が玉ねぎ男チョ・グク司法長官一家の事件をもみ消さなかった事から始まっているのだが、文ちゃんからすれば自分が任命した検事総長が腹心の部下である玉ねぎ男の不祥事を立件しようとした事は裏切り行為と思うだろう。
玉ねぎ男の逮捕状請求を裁判所は棄却 文ちゃん首の皮1枚で繋がる

このユン候補と対立するのは前京畿道知事のイ・ジェミョン候補で、その成り立ちは左翼弁護士。

左翼弁護士といえば文ちゃんも同様だし、日本でも枝のんとか、悪の根元だった故仙谷由人も、そして慰安婦でっち上げのみずほちゃんも、これまた左翼弁護士であり、まあこの手はどうにも無能でしかも売国奴という点では共通している。

ところで、韓国の大統領選挙だが、ユン候補が勝利して保守系である国民の力が政権をとったらば、文ちゃんは間違いなく塀の中。

ではイ候補ならどうかと言えば‥‥ハテ?

やっぱり塀の中じゃないかぁ。

.

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です