KKがニューヨーク弁護士会の論文コンペで優勝したという報道で、マスコミはこりゃ凄いと褒めたたえている。
KKは昨年も同コンペで2位になっていて、それに付いてはこのブログでも解説した。
⇒昨年2位のKK NY弁護士会論文の題材は偽善とK国マンセイだった
しかし、上記ブログを書いて時点では、今年1位に入賞した論文が見つからなかったが、その後原文のリンク先が判明した。
⇒NY Business Law Jornal 2021 Vol.25 NO.1
上記のリンク先の文章の29~34ページに
Compliance Problems in Website Accessibility and Implications for Entrepreneurs
By Kei Komuro
(ウェブサイト・アクセスしやすさのコンプライアンス問題と企業家への含み
小室圭)
という論文が掲載されていて、これが今回1位を獲得したものだ。
ところで、このコンペについては、マスコミは凄い権威のあるコンペで優勝したのだから、ニューヨークの新人で一番優秀だ、何て飛んでも無い事を言っている。しかし、ねぇ。少し前まではKKをディスりまくっていたのにねぇ(笑
これぁ裏金貰ったか、脅かされたか、いやその両方か。となると正に飴と鞭だが‥‥。
しかし、このコンペについて、米国人弁護士てタレントのケントギルバート氏が、このコンペはニューヨーク州弁護士会というよりも部会の活動で、20~30ある部会の一つであるビジネス部会が主催したコンペだ、とバラしている。
要するに決してニューヨーク州弁護士会そのもの何ていう大きな組織ではなく、その下部組織で内輪のコンペをやって、それに優勝した、という事だった。
ところで、ケントギルバート氏は言ってみればDS側の人間である事は有名だが、その人物が内情をバラしたという事は‥‥KKを支援しているのはDSでは無いという事で、中共でも無いとなると‥‥やっぱりK国か?
尤もケント氏はKKの論文の英語や内容はシッカリしている、とも言っているが、これって実は皮肉っている‥‥とか。
では今回の優勝論文の内容はといえば、上記のリンク先をみれば、内容は大きく分けて以下の3つのパートから成っている。
Part1:Trademark Compliance 商標の厳守
Part2:Pribacy Compliance プライバシーの厳守
Part3:ADA Compliance ADA(米国障碍者法)への対応
ところが、その内容たるや、企業家は似たような名称が既にあるような名前を付けると他社から商標の侵害で訴えられる事を注意しなければいけない、とか、原産地表示を違えて表示すると問題になる、とか。
おいおい、そんな低レベルの内容で優勝って、やっぱり忖度じゃねぇの。
そして明日はいよいよ、入籍と記者会見が行われる。
これやマスコミは大騒ぎだろう。
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