ヌリ号「成功」で2030年までに月着陸船を打ち上げるニダ とホルホル

 

先日のヌリ号打ち上げ「成功」で韓国も宇宙開発競争の一角を占めたニダ、とホルホルしている。勿論、衛星を軌道に載せられなかったのは失敗では無く、次への課題、という事で‥‥。

そして夢は増々膨らんでいくようで、来年からは月探索計画をスタートさせるというのだ。それも2030年までに月に着陸船を送り込むというのだが、あと9年しか無いけど(笑

下の写真を見れば、もうファンタジーの世界に入り込んでいる。

来年は韓国型月軌道探索船(KPLO)を月の軌道に到着後、月上空100キロメートルの軌道を回り、1年間探査活動を行うのだという。

しかし、ヌリ号で月まで探索船を送れるのかぁ? と、思ったら、米国のスペースX社のロケットで打ち上げるのだそうだ。

しかも、韓国の夢物語はそれだけでは無い。今後固体燃料ロケット開発や、政府以外の民間中心の小型ロケットも推進する、って、米国じゃああるまいし。あっ、そうだ。K国系の成功者であるゾゾ何とかの元社長にでも金を出してもらったら良いんじゃねぇ(笑

韓国は日本より早く月探索に成功するニダ、とか言っているのが目に浮かぶ。

しか~し。月と地球の距離は38万キロメートル。だが、日本のはやぶさ2は既に32億キロメートルの小惑星に着陸して表面の岩石を採取し、これを地球まで持ち帰って地上に落としたのち、着陸はせずに再び宇宙へ旅立って行くという、桁違いの宇宙船制御技術を持っているのだから、月着陸何てやろうと思えば何時でも出来る、と考えるのが普通だろう。

このはやぶさ2の快挙に対して韓国は?
はやぶさ2 カプセルもうすく帰還 前回は韓国人が盗もうとしたが‥‥

だめだこりゃ。

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