自殺率、うつ病ともにOECD1位の韓国 2冠王ニダ

 

2020年、韓国の自殺率(人口10万人当たりの自殺者数)は23.5人で、OECD(経済協力開発機構)加盟38ヵ国中で第1位だった。特に10代と20代という若者の自殺が大幅に増えていた。そして10代、20代、30代では死因の1位が自殺だった。

まあ、あの国に実情を見れば、若者にとっては極めて暮らし辛い事はよ~く判る。尤もウリらの国は最高ニダ、とか思ってる若者も居る筈だが、ハテその割合はどのくらいなのだろうか?

そして、もう一つ。

韓国に於ける2020年のうつ病の有病率は36.8%で、これまたOECDでダントツ1位を獲得した。前述の自殺率とともに、見事2冠王となったのだ。

おめでとうございます!

大韓神経科学会は、2002年3月に政府が告示したSSRI抗うつ剤の60日処方制限規制のため、医師全体の96%に該当する非精神科の医師たちが突然、うつ病の治療ができなくなったために「世界でうつ病の治療を受けるのが最も難しい国」になった、という。

加えてうつ病の有病率はOECD1位にも関わらず「うつ病の治療へのアプローチは外国の20分の1で世界最低」で、他にOECD加盟国で非精神科医師らに安全なSSRI抗うつ剤の処方を制限している国は無い、という事だ。

さっすがは文ちゃん。これだけ無能な大統領により最悪の政治が実行されれば、自殺者とうつ病患者が激増するという、まあ誰が考えても当然の状況となっている。

文ちゃんの任期もあと半年。

その後の韓国の運命は?

(記事出展:朝鮮日報)

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