バイデンが負傷兵士を軍事医療センターに見舞うも 出迎えの制服軍人がいない?

 

バイデン大統領風味は9月2日、アフガニスタンで起きた自爆攻撃で負傷した兵士らが治療を受けている首都ワシントン郊外のウォルター・リード軍医療センターを訪問した。

しかし、軍医療センターには出迎えの制服軍人らしき姿が見受けられない。米軍の最高司令官である大統領が軍の施設を訪問する時には、当然ながら制服軍人が迎えるのだが‥‥。

バイデン大統領と@FLOTUS負傷した戦士を訪問するためにウォルターリード国立軍事医療センターに到着

上の動画には、確かに制服軍人の姿が見られない。

それだけでは無い。上の動画から大統領夫人が降車する際のクルマを確認すると‥‥。

あれっ。大統領夫妻が乗るクルマのドアがこんな薄っぺらい一般仕様じゃあ、機関銃どころかライフルでも突き抜けてしまう。それにこのクルマをよく見ると、2月初旬の写真にあったシボレーのバンと同じだ。
梅ちゃんを警備するシークレットサービスがジーンズ着用でクルマはボロいシボレー

本来、大統領専用車は特別仕様のキャデラック「ビースト」であり、公式では無いからビーストでは無いとしても、本来は警護用のキャデラック・エスカレードを使う事もあるようだが、それでもシボレーは無いだろう。

という事は、やっぱり大統領ではなく「大統領風味」だという噂は真実だったのか。

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