CNN タリバンによるアフガニスタン政権掌握の原因はバイデンだ

 

3日前のBBCニュース、これを日本語に翻訳したものが昨日(15日)アップされたが、その中で
「今週になって流出された米情報機関の分析は、タリバンが数週間の内に首都カブール攻撃を開始し、政府が3カ月以内に倒れるかもしれないという内容だった。」
と書かれてるが、何と15日にはガニ大統領が首都カブールから国外に退去し、隣国のタジキスタンに向かった、という緊急ニュースが発せられ、2001年の米軍進攻後に成立したアフガンの民主政権は事実上崩壊した。

なっ、何と言う急展開だ。

米軍が撤退した後に残った政府軍が過激派組織に戦わずして戦力を明け渡す構図は、2011年に米国が撤退したイラクで起きたが、今度は同じ事がアフガニスタンで起こりつつある。

2011年のイラク撤退時の米国大統領はオバマであり、実際に撤退を取りまとめたのは副大統領だったバイデンだった。あっ、当時はもっと精悍で悪そうなバイデン1号だったが(笑

そして今、皮肉にも人の良さそうなバイデン2号により、アフガニスタンで同様の事態が発生している。

この事実をCNNが伝えているが、CNNといえば反トランプで民主党ベッタリの代表みたいなものだが、そのCNNがバイデン氏の失策を追及するというのは、どういう事だろうか?

やはり、噂どおりに、バイデン氏に全てをオッ被せて失脚させ、予定どおりにお釜ハリスを大統領に昇格させるのだろうか?

ところがその釜ハリがまた、無能ときている。

どうやらDSも人選を間違ったようだ。

 

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