中共、韓国の事大主義って何だ?

 

事大主義とは、小が大に仕える事、強い勢力に付き従うという考えの行動様式であり、中国や韓国はまさにこの様式で行動している。

そして、この一言で中・韓の異常な行動に説明がつく事になり、日本は勿論欧米でも理解できない程に感覚が異なっているのはこの為だった。

中国の場合も文化大革命の失敗後、日米欧に対してマルで敵わないと思った時点で、鄧小平はこれら西側に従い、あたかも資本主義に舵を切ったかのような振舞いで、資本主義の世界での組立・製造工場に徹していたのだが、やがて技術力や経済力がついてきて、ここで米国をも凌駕出来ると勘違いした時点から、極めて強気で世界を制覇しよう、何て考え始めたのが今の状況だ。

これは韓国も同様であり、日本の技術で自動車や電子機器の生産が出来るようになり、米国の策略もあり韓国企業が世界規模の生産を担うようになった事で、遂に日本に勝ったニダ、ウリらが上ニダ、と勘違いをした振舞いをしたのも、これまた事大主義が根底にあったのだった。

しかし、中・韓ともに上辺だけの技術力であり、米国の方針で成長出来たのを忘れ調子に乗った事で、結局排除されて元の木阿弥になりつつある。

そして事大主義に従えば、韓国は何が何でも日本より上だと自己満足でも良いから国民を騙る必要があり、国の安全保障を危険に晒しても日本に対抗して無意味な兵器を、それも自国で開発生産し、次から次へと使い物にならないガラクタ兵器を開発しては放置している、と思えば説明がつく。

これは中共とて同様で、鉄屑空母や直ぐ壊れるガラクタエンジンの戦闘機などなど、数だけは世界一と満足しているのも、事大主義が根底にあるのだろう。

まあ、日本の思想とは全く合わない事大主義だが、実は日本の中にも、歴史的に事大主義の地域がある。

それは、何を隠そう‥‥

沖縄だった。

この事実に対して、マスコミは当然ながら口を塞いでいるが‥‥。

オッと危ない。

この、話には触れない事にしよう。

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