最近の極端なLGBT擁護は、遂にトランスジェンダー選手が女子重量挙げに出場して話題となった。
⇒トランスジェンダー「男子→女子」選手が東京五輪に出場
決局、このローレル・ハバード選手はスナッチを3回とも失敗し、記録無しの結果に終わった。まあメダルでも取っていたらまた大騒ぎなったろうが、ある面波風も立たずに収まった形になって、関係者もホっとしたかもしれない。
ところが今回の五輪では、トランスジェンダーでは無く、どう見ても男性と思える選手が女子競技に出ている例が結構あったようだ。その殆どは中共の選手で、まあ、これは驚きもしないが。
その一例として、女子400メートルリレーのチームに大きな疑惑が寄せられている。
そこで写真を見ると‥‥
左の「FU」選手は、その体系からしても明らかに女性と判る。しかし他の3人は、幾ら何でもこの体系は男性にしか見えない。いや男性としても随分と骨盤が小さくて、実にスポーツに向いた体形のようにすら見える。
では、日本チームはというと‥‥
う~ん、間違いなく女性だ。中国の3人に比べてがウエストの位置や細さ(くびれ)、そして骨盤の大きさなど女性特有の体系であり、これがスポーツを行う上ではハンディーになる。だからこそ、男性とはカテゴリーを分けているのだが、これじゃあ全く勝ち目が無い。
更に中国女子重量挙げの侯志慧選手については、なんと‥‥
ありゃ、これぁ、ヤバいっしょう。
それにしても流石は悪魔の中共だけあって、もう何でも有りの状況だ。
そう言えば、北京冬季五輪もあと半年と迫っている。米国を始めとして世界の流れはボイコットであり、パンデミックも加えて、これは中止とするのが妥当と思うが、さてどうなる事やら。
おっと、その前に東京パラリンピックはどうなるのだろうか? 今のところはやって当然という雰囲気だが。
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