韓国男子テコンドーチームのエース、イデフンが1回戦でまさかの脱落となった。
これに対して韓国チームは「競技運営ミスが原因ニダ」といっているようだ。というのは、2ラウンド終盤で対戦相手のブラシトフ側が申請したビデオ判定が4分以上続き、これで体力を失っていたブラシトフが回復して逆転の原因となった、というのだ。
しかしねぇ、相手が回復したのならイデフンも回復した筈で、条件は同じ筈だが、そこは往生際の悪い韓国らしい。その韓国のテコンドーでのメダル数は、昨日現在で銀1・銅1という不振ぶりだ。
韓国のテコンドー不振の大きな原因として、韓国の不正があまりに多いためにIOCから電子判定にするか、競技種目から除外するかの選択を迫られ、やむなく電子判定をエラんだ事が原因という。要するに、不正が出来なくなったから勝てなくなった、というのだった(笑
その為に、今回テコンドーでメダルを取ったのは、ウズベキスタン、タイ、セルビア、トルコなどの、本来ならば五輪でメダルなんて無縁だった国々がメダルを獲得できたのだった。
柔道は柔道着が必要だし、畳を敷いた特別な練習場所も必要とするが、テコンドーはどもでも出来るから、後進国で大いに流行っているようで、これがまた韓国以外の国で強豪チームが出来てしまった原因にもなっている、という事だ。
勝てないといえば、卓球で世界を制覇していた中国が混合ダブルスで日本に金メダルを取られた事で、中国メディアは「大勢の国民が応援していたのになぜ勝てなかったのか」と選手を攻め立てていたという。
さらに中共のファン達は、金を取った日本の水谷隼/伊藤美誠ペアに対して、試合中に水谷がサーブの前にボールに息を吹きかけ、また伊藤が卓球台に手を触れているシーンが映し出されていたとして、これらは新型コロナウイルス感染対策の新ルールに違反していて「日本にイエローカードが与えられていれば試合の結果も変わっていたあるよ」と騒いでいるとか。
ところが、無観客の試合なのに、中共は試合中に関係者と称する大応援団が大声で応援して、この方が問題じゃねぇ、という状況なのだが‥‥。
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