東京オリンピックの開会式で音楽を担当しているミュージシャンの小山田圭吾氏について、過去のイジメ問題を海外メディアが報道し、これにより日本でも一部では炎上中となっている。
⇒Tokyo 2020 composer apologises for historical bullying of disabled classmates
東京2020作曲家は、障害のあるクラスメートの歴史的ないじめについて謝罪します
それによると、以前障害のある同級生に自分の糞便を食べさせたり、他の生徒の前で自慰行為をさせたりという虐めを行っていた、って、そりゃ幾ら何でもたちが悪すぎだろう。
そんな奴がオリンピック・パラリンピックの開会式の音楽を担当しているっていうのだから、そりゃ炎上するよなぁ。
にも関わらず、運営側の東京2020では「組織委員会は小山田が何をしたのか知らなかったのは事実ですが、彼の謝罪を聞いており、彼が東京大会に貢献し続けることを望んでいます。」とか言って、続投させるようだ。
また、小山田氏を起用したのは、世界的なミュージシャンであり云々‥‥という話も出ているようだが、世界的ミュージシャンって、はぁ?
それではその小山田圭吾氏の音楽ってどんなのかと思って、Youtubeで探してみた。
まあ、音楽なんていうのは各個人の感性によって感じ方が違うから何とも言えない部分もあるが‥‥これが世界的ミュージシャンの音楽ねぇ?
それにしても、デザイナーといい、ミュージシャンといい、よりによって3流の怪しげな連中が利権を漁って一儲けしている現状が次々とバレてきたが、開幕直前でもまた発覚。
こりゃ開幕中も何か大きな事が起こりそうな予感のする今日この頃。
コメントを残す