2016年7月、ワシントンDCの自宅から直ぐ近くの路上で銃撃された民主党全国委員会のスタッフ、セス・リッチ氏は、数千通に及ぶ内部メールをウィキリークスに流出させていた、と言われている。
それから1年後の2017年5月にFOXニュースが「殺害された民主党全国委員会スタッフがウィキリークスと接触、複数の情報筋が証言」と報じた。
これに対してFBIはセス・リッチ殺害は単なる物取りによる犯行であり、本事件に関して何も情報を収集していない、と言い続けてきたが、2020年12月、遂にFBIはセス・リッチのラップトップ・コンピュータを押収していて、2万ぺージにおよぶ関連招致を持っている事を認めた。
そして今回、7月9日にセス・リッチ殺害に関する文章を公開した。
(FBIボールト-セスリッチ:セスリッチファイルの134ページから136ページで、クリントンとミューラーが殺し屋を雇うことについて話している。)
https://twitter.com/EastonEyeCareOP/status/1413449757071081489?ref_src=twsrc%5Etfw
ロシアンゲート疑惑をでっち上げる為に元MI6のスパイを雇ったのはクリントン陣営であった事は既に知られているが、今回のFBIによる公開文書により、クリントン夫妻の立場は増々悪くなるだろう。
とはいえ、今の米国の崩壊した司法の元では、そう簡単にはお縄になる事は無いだろうが‥‥。
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