韓国与党の大統領候補、梁承晁(ヤン・スンジョ)忠清南道知事が29日、「韓中海底トンネル」をつなげるという公約を発表した。
これによれば、両国が合計170兆ウォン(約16兆7100億円)を投じて、中国山東半島と韓国泰安(テアン)半島の約320㎞を海底トンネルでつなげようという、あっと驚く大規模開発の公約だ。
梁知事は29日の記者会見で「世界最大の市場をわれわれの機会にしなければならないという信念を込めて、巨視的かつ長期的な課題として韓中海底トンネルの大長征を始める。これは275兆ウォンの生産誘発効果、100兆ウォン以上の付加価値誘発効果がある」と主張した、という。
これに対して、世論は‥‥袋叩き状態だった。
実は韓国リサーチが6月末に全国の18歳以上男女3,000人を対象にして実施した世論調査では、中国に対する認識が20代で68.1%、30代で61.8%、そして40代でも48.9%が「非常に否定的」と回答したのだった。
加えて「どの国が韓国に脅威になるか」という設問には20代の43.7%が中国を挙げたが、これは北朝鮮の35.6%よりも多かった。
結局、韓国の現役世代は結構な反中だった!
あれあれ、宗主国の中共様を嫌う何て。その分反日に勤しまなきゃだめだろう(笑
英仏海峡トンネル50.5㎞、青函トンネル53.9㎞。
これに対して「韓中海底トンネル」は320㎞。
おおっ、完成すればウリらがダントツ世界一ニダと、もうホルホルどころ騒ぎじゃないだろう。
ところで、この案に対して中共はといえば‥‥
無視!
あれぇ、中共ですら非韓三原則かぁ~(爆
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