韓国・現代(ヒュンダイ)自動車といえば、EV世界一とか勘違いしてホルホルしていた自慢のコナEVは、燃えるEVとして全車リコールで対策したにも関わらず、またまた燃えた事で、結局密かに生産は中止となった。
⇒対策した筈のリコール対象外の韓国現代自「コナEV」も火災
そしてもう一つの欠陥問題は高級ブランド「ジェネシス」のエンジン欠陥問題で、走行中に極端な振動が発生し、直進すら出来ないというものだ。
⇒ヒュンダイ自動車 エンジンのリコールなどで第3四半期は赤字転落
ジェネシスでのコントロール不能事故と言えるのは、有名なタイガーウッズの事故がある。
⇒ウッズ選手の事故で現代車だから命が助かったと韓国紙 ベンツなら骨折しませんが‥‥
それにしても、このところ出すクルマが全て重大な欠陥を抱えているという、もう自動車メーカーとして存続する事は無理だろう、という状況のヒュンダイ自だが、今度は上記のジェネシス車に対して米国で集団訴訟が起こされたと、24日、韓国紙が伝えている。
記事によると
『米フロリダ州のコーウィン法律事務所は、現代自動車の高級ブランド・ジェネシスのGV80について「走行中、振動と共に一方に激しく傾く現象が発生し脅威を感じる」として集団訴訟を起こした。』
という事だ。
訴訟の理由は『走行中、振動と共に一方に激しく傾く現象が発生し脅威を感じる』という主張で、これは間違いなくヒュンダイ自の敗訴、というか、和解に持ち込むのではないか。
そう言えば、新型ミニバンは設計ミスでドアを閉めた振動でウィンドウガラスが割れるというのもあったっけ。
⇒現代自動車 新型ミニバン ドアを閉めると衝撃で窓割れ
まあ、ヒュンダイ車の欠陥というのは以前から言われていたが、それにしても最近の状況は酷すぎる。しかも製造上の問題ならば、例えば韓国以外の外国に工場を移転するという手もあるが、根本的に設計に問題があるのだから、改良のしようもない。
最近の韓国のあらゆる分野での劣化というか、お笑い連発の状況は、どうも文ちゃんが大統領になってから増々酷くなっているようにも思える。
という事は、やっぱり文ちゃんは日本にとっては救世主だったのだ。
こうなったら、強引に憲法を改正して、2期目も大統領を続投できるようにしたら、良いんじゃねぇ。
えっ、それでも選挙はどうするんだ、って?
勿論、米国からドミニオンシステムを導入すれば良いでしょう。
なんなら、日本のムサシでもOKだが、日本製品不買だからねっ。残念っ!
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