韓国刑務所 下水管の落差を無視して汚染水が逆流

 

KBS(韓国放送公社)が6月21日に伝えたところによると
新設の大邱刑務所が汚廃水処理能力不足の問題から、移転は無期限延期された
という。

大邱刑務所は既存の施設から移転して新しい施設が完成したのだが、刑務所と処理場を結ぶ配管が既存刑務所では長さが2㎞で高度差も充分にあったためにポンプが無くても自然に流れていた。

ところが、新設刑務所の立地は、処理場までの距離が8㎞あり、しかも処理場の方が60m高い位置にあった。下図の左側が刑務所で、汚水処理場は右側の高台になる。

それで、このような設備になったのは「既存の刑務所もこれで上手くいっていたニダ」とか言って、60mも高い処理場迄、ポンプ無で配管を繋いでしまったのだという。

ええ~っ、水は高いところから低いところに流れる何て、日本では小学生だって知っているが?

結局、追加予算40億ウォン(約4億円)を確保して追加工事を行うために、刑務所の年内移転は不可能になった。

ぶっはっはっあ~。お笑い韓国伝説も数々あれど、これはもうウルトラ級の大珍事だ!

韓国といえば、日本以上に学歴競争が激しいと言われているのだが、公共設備の設計者が日本の小学生以下の知識って??

な~るほどねぇ。次から次へと信じられないようなお笑い兵器を作っている理由がよく解った。

しかし、そんな連中が建設した原子力発電所って‥‥ヤバいんじゃねぇ?
と、思ったら、そうだ、やっぱり
ソウルの放射線量は東京の3倍以上高い?

そして、困った事に風の流れからすると、日本は韓国の風下なのだが‥‥。

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