6月17日午前5時、韓国最大の通販会社「クーパン」の物流センターの地下2階から出火した。消防当局は通報から20分後に、機器60台と人材150人を動員し初期活動を行い、午前8時半頃には大きな炎を消し止め、残り火の消火を開始した。
しか~し、11時50分頃に、再び内部で炎が上がり、内部にいた消防署救急隊長が地下に孤立してしまった。その炎は建物全体に広がり、隊長の捜索は中止され消火活動も出来なかった。
何やら、消防当局は火災により建物が崩壊する事を心配して無人遠隔消火作業を行っているという。事実上、燃えるのを只見ているだけ、って、何やらセウォル号を思い出すなぁ。
それにしても、あの国はクルマもスマホもよく燃えるし、物流倉庫までもが燃えまくる。まあ国民も火病だらけだから、仕方ないが‥‥。
それにしても何故に物流倉庫がそんなに派手に燃えたかと言えば、彼の国では日本のように内装に難燃材を使う事をせず可燃材を使うために、一度火がついてら手が付けられなくなるという。しかも、スプリンクラーは殆どの場合、天井の見える部分の配管とノズルはあってもダミーで、その先はどこにも繋がっていない、というのだから、さっすが~、K防災!
ところで、そのクーパンだが、何と日本に進出しようとしているのだった。6月5日付で日本経済新聞が伝えるところでは、既に日本に進出していて、6月1日から品川区にエリアを限定してテスト段階として通販事業を始めていた。
クーパンの売りは高速配達で、注文確定から24時間以内に配達する「ロケット配送」で消費者を集め、創業10年足らずで売上高1兆3000億円の韓国最大手のネット通販企業に成長した。
高速配達だってぇ。そんなもの日本でやらせたらウーバーイーツ以上に交通問題続出となるのは目に見えている。そんなモノを日本に持ち込むのは、何処のどいつだ。
と、思ったら、日本の受け皿はソフトバンクだった!
やっぱりねぇ。
先ずは、クーパンの出自を日本人に拡散し、在日以外は誰も使わない、という状況にすればそのうちに撤退するだろう。ここで油断すると、LINEのように気が付いた時には如何にも対処できないくらいに蔓延ってしまい手遅れになる。
そのラインだが、ワクチン接種の予約方法は電話、ウェブサイトに加えてLINEだと言うのだから、地方公務員の馬鹿さ加減には呆れたモノだ。
その接種券は他県、いや県内の他の市に比べても遅れに遅れて、我が家には昨日到着。
れで早速ネットの予約サイトにアクセスしたらば、空きは全く無しで予約できず!
東京の一部の区では18歳以上に広げての予約を始めたのにねぇ。
今回のワクチン接種は、地方公務員のリトマス試験紙になったようだ。
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