共同通信が米国のワクチン提供についてアホ丸出しの報道をしている、と話題になっている。その報道とは
『【ワシントン共同】米ホワイトハウスは3日、他国や地域に提供する新型コロナウイルスワクチンの第1弾として最初の2500万回分を、台湾を含むアジアや中南米、アフリカを中心に提供すると発表した。日本は含まれていない。台湾への提供表明により、中国が米台のさらなる接近に警戒を強める可能性がある。韓国にも提供する。』
「日本は含まれていない」って、当たり前だろう!
日本は提供する側であり、提供されるのは後進国だ。
それに日本は既に全国民分を確保しているから、米国からもらう必要も無い。
「韓国にも提供する」なんて書いてあるが、これって韓国では「ウリらは提供されるのに日本には提供されないニダ」とホルホルしてるのを聞いて、喜んで記事にした、とか言う話もでている。やれやれ、共同通信にもキムチ系が蔓延っているのだろう。
しかし、考えてみれば、韓国にも提供されるという事は、韓国は後進国とのお墨付きをもらった事になり、そりゃよかったねっ。目出度し目出度し。
ところで、全国民分のワクチンを確保したという日本だが、我が家のある地域では6月9日に75~79歳にクーポン券を発送して、接種期間は6月14日から。65歳以上の接種が終わるのなんて、何時の事やら‥‥という状況で、これぁ、市長はリコールものだ。
東京都の一部の区では、7月には12~39歳に接種券を発送するというし、まあ随分と差があるものだ。今回のワクチン接種では、各自治体の能力、とりわけ区市町村のレベルの差がハッキリを暴露された事になる。
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