朝日新聞 21年3月期 過去最大の赤字

 

先月26日、朝日新聞が2021年3月期の連結純損益が441億円の赤字に転落した、と発表した。

赤字は11年ぶりで、しかも1879年創刊以来最大の赤字だった。理由は新型コロナウイルス感染拡大の影響としているが、それ以前に朝日新聞なんて誰も購読しないから、実際の発行部数からすれば、それだけで大赤字の筈だが、その部分は押紙で誤魔化していたのは公然の秘密。

それを不動産収入などで補っていたようだが、これこそパンデミックの影響で賃貸物件の空き家が増えた事から、いよいよ大赤字となったのだろう。

それで、22年3月期は営業黒字化を目指すというが、それが本職の新聞の内容もマトモにする、何て事は考えていないようで、不動産事業の強化をするめる‥‥だってさぁ(笑

なお朝日新聞社が何故に都心の一等地に多くの資産を持っているかと言えば、国有地を入札では無く違法な随意契約で激安により取得したためだ。朝日に限らず、大手新聞社は「ウリらは公共報道機関ニダ」という「特権意識」により随意契約を要求しているのだが、どこが公共報道だよ、というくらいに偏った報道をしているのは多くの国民が気が付いていて、だからこそ発行部数の激減を招いているのだが、自覚がないのかなぁ?

結局、パンデミックも世の中のためになった面もあるのだった。

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