米軍提供の韓国軍向け55万人分のうち、41万人は接種できなかった

 

先月の米韓首脳会談に韓国大手企業経営者を引き連れて行き、4兆3千億円もの対米投資計画を表明して、その代わりに米国からもらったワクチンは韓国軍向けの55万人のみ!

ところか、その55万人分も、実際に投与出来るのは14万人だけだった。その理由は、米国から提供されるのはヤンセン製ワクチンで、これは韓国保険当局が30歳未満には使用しないと勧告している事が原因だった。要するに軍人は若者が多く、30歳未満の41万人には投与できないのだった。

ただし、その後米国は提供数を100万人分まで増やしたようだ。その理由は、米国ではヤンセンワクチン接種者のうち女性6人から希少血栓症が発見された事から接種中断となり、在庫が大量に残ってしまったが、そのワクチンの流通期限が6月までという。

要するに、副反応から米国では使わずに余って、期限切れ寸前のワクチンを韓国にクレてやろう、という事だった。

まあ、今や米国にとって韓国は同盟国ではなく、どうでもいい国になっている訳で、これも偉大なる文ちゃんの功績だ。

フレーっ、フレーっ、文ちゃん!

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