『日本政府がコロナウイルスの感染拡大でワクチンの確保が課題になっている台湾に対し、国内供給用に調達する英製薬大手アストラゼネカのワクチンの一部を提供する方向で検討していることが分かった』と、産経新聞が伝えている。
日本では既にファイザー社のワクチンを年内に1億9,400万回分(9,700万人分)、モデルナ製を9月までに5千万回分(2,500万人分)契約していて、これだけで2.4億回分(約1.2億人分)となり、16歳以上の接種対象者のほぼ全員分を確保している、という。
そしてアストラゼネカ(AZ)製も年内に1億2千万回分(6千万人分)の供給契約を結んだが、接種による血栓などの副反応の問題から日本では接種の対象外となっていて、このままだと保存期間が切れてしまう可能性もある。
そこで、台湾への支援として供給しようという案が出てきたようで、まあ日本人が嫌がるイマイチのワクチンを台湾に供給ってどうよ、みたいな気持ちもあるが、副反応の懸念よりもメリットの方が遥かに大きいから、このままワクチン無しでパンデミックに陥るくらいなら、多少のリスクがあっても、結果的に有用と考えて良いだろう。
加えて、中共は台湾のワクチン確保を妨害したり、自国のイカサマワクチンを使わせようとしている事からも、日本からの支援で中共の目論見が外れて、ざまあ見ろ状態となり、これは実に喜ばしい事だ。
ところで、これについてあの隣国はというと‥‥。
日本チンが嫌かるAZ製を他国に回すってのは、誠実じゃ無いニダ、とかイチャモンを付けているようだが、それなのに、台湾ばかりで無く、ウリらにも支援すれば使ってやるニダ、とかほざいているらしい。
冗談じゃねぇよ。K防疫とか言って自慢たらたらはどうしたんだ。自国でワクチン作るんじゃなかったのかぁ?
それに、もしもあの国にワクチン支援何かしたらば、チョッパリのワクチンを使ってやったら、副作用で死人が出たニダ。謝罪と賠償を要求するニダ、という何時ものパターンになるのは目に見えている。
そんな状況だから、K国に支援する国は世界中に無いっ!
あの中共ですら‥‥無視‥‥だもんねぇ(笑
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