文ちゃんがワクチン開発国の自国優先主義を批判 要するに韓国にワクチンくれって事だ

韓国・中央日報によると『文ちゃんは26日、「余裕がある時はすべての国々が連帯と協力で同じ声をあげたのに、自国の状況が差し迫るようになると、連合も国際共助もすべて後回しにされて国境封鎖とワクチン輸出統制、買い占めなどで各自生き残りを図っている」と話した』という。

実は文ちゃん、20日には「ワクチン寄付のようなさまざまなコロナ支援活動を広げている中国政府の努力を高く評価する」と、宗主国様にゴマを擦る事も忘れていなかった。

そう言えば、韓国は異物混入のガラクタ、K注射器とワクチンを交換せよと言ってたが‥‥
⇒韓国が米国に求めたワクチンスワップ　その後どうなった？

ワクチン開発国が自国を優先するのは当然の事だが、中国の場合はワクチンを餌に後進国を自国陣営に入れるなど、あのしたたかな中共が只で済ます筈も無い。しかも中共ワクチンは危険で効きも悪い。
⇒中国製ワクチン香港で10人死亡 有効率は50％

文ちゃんも、そんなに中共が良いなら、中共製ワクチンをもらったら良いんじゃねぇの。

しかし、韓国はアストラゼネカ・ワクチンを自国で生産しているとホルホルしていたのに、何故にワクチンが不足しているのだろうか？

そして、韓国が米国からファイザーなどのワクチンを殆ど購入できない理由は‥‥なんと、ワクチンを買うドルが無いのが理由だった。

今の韓国経済はそれ程までに危機的状況であり、これは無能を極める大統領が3年間も居座ると、経済が崩壊寸前になるという、貴重な見本となっている。

まあ、この際、ジンバブエやベネズエラ並のハイパーインフレを体験するのも良いんじゃねぇ。