韓国が米国に求めたワクチンスワップ その後どうなった?

 

韓国メディアは、韓国外交部長官が20日、米国との「ワクチンスワップ」を検討している、という報道を行っていたが、ワクチンスワップってなんだぁ?という、程度で気にもしていなかった。

ところが、何とこれは韓国御自慢のK注射器と米国のワクチンを交換するという提案だった。いや、提案というよりも、例によって上から目線の要求だった。

ひぇ~っ、何処の世界に韓国の注射器なんか欲しがる国があるかぁ?ましてや米国だよ。米国には世界で最も優秀な注射器のメーカーがあるくらいで、まあ多少ワクチンが無駄になる部分はあるとしても、それだけで怪しげなK注射器なんかと、貴重なワクチンを交換する訳が無い。

しかもその後、その御自慢のK注射器には異物が混入していて数十万本を回収中というから、増々国外では使う筈も無い。
韓国自慢のK注射器 内部に異物が残留していた

これに対して米国の報道官は「現在は自国民のワクチン接種に集中しなければいけない」と表明している。まあ、ぶっちゃけ「はぁ~、K注射器だってぇ?そんなモノ使えるか、アホッ!」と、言いたいところだっただろう。

しかし、韓国では昨年米国政府の要請により韓国が検査キットとマスクを空輸した点に言及し、「苦しい時の友人が本当の友人という点を米国に強調した」とか言っている。

へぇ~、友人だって(笑 、米国は韓国を友人と思っている筈も無いのは誰でも解る事なのにねぇ。しかも検査キットって、某州知事が韓国人妻とのしがらみで強引に導入し、結果は不良品だらけで廃棄処分!だった、あれだろう。
韓国妻を持つメリーランド州知事 大量購入した検査キットは不良品で使用できず

ところで、この韓国外交部長官って、本当にアホなのか、それとも文ちゃんの指令に従っているのか? まあ、文政権の閣僚というのは殆どが元左翼活動家であり、理想論を言っているお花畑民だが、いざ実務となればまるで無能なのは世界中共通だが‥‥。

と、思ったが、これまたなんと、例のオバちゃん(康京和)に代わって2月9日より鄭 義溶(チョン・ウィヨン)氏になっていた。鄭氏はハーバード大学卒の外交官というから、やっぱり文ちゃんに合わせていたのかもしれない。


それでお花畑の元通訳だった康京和は、クビになったんだぁ。やれやれ、文ちゃんと共にお笑いネタの提供者だったのに‥‥。

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