中共ポンコツ空母との並走は米海軍と共に海上自衛隊も加わっていた

 

米海軍が中共の誇る廃棄物リサイクル空母風味「遼寧」と並走した写真が公開され、人民解放軍は大恥をかいたのは既に知られている。
米軍、東シナ海で中共空母に接近して撮影した写真を公開

ところが、中共の屈辱はそれだけでは無かった。
なんと、日本の護衛艦も並走していたのだ!

上のツイート写真を見ると、中央の遼寧の左に見える赤丸が海上自衛隊の護衛艦で、右は中共の054Aフリゲート艦。そして護衛艦は「むらさめ」型もしくは「たかなみ」型であろうと指摘されている。

むらさめ型は汎用護衛艦として1996年から就役しているもので、基準排水量は4550トン。言ってみれば決して最新鋭艦ではないが、まあポンコツ空母相手には十分過ぎる、という事だろうか(笑

対する054Aフリゲート艦はこのところ中共が必死で建造しているもので、現在30隻、その後は50隻まで建造するという虎の子艦だが、日米の駆逐艦、おっと、日本は護衛艦だった、にウロチョロされても手も足も出ない状態か?

なお054Aフリゲート艦については
【自衛隊 vs 人民解放軍】 フリゲート艦

しかし、海上でこれだから、中共に探知不能の日本の潜水艦も傍に潜んでいるのだろう。そういえば遼寧を潜望鏡で撮影したと思える画像を公開していたっけ。
中共の鉄屑空母「遼寧」の宮古海峡通過動画はどこから撮ったのか?

こんな状況でもキンペイは日米と戦闘しよう何て考えているのだろうか。

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