中共が台湾への嫌がらせとして、台湾産パイナップルの輸入を禁止した事で、日本では急遽台よりパイナップルを輸入した。
⇒中共が台湾への嫌がらせにパイン輸入を禁止したら なんと‥‥
それで昨日、近所のスーパーマーケットに買い物に行ったところ、従来のフィリッピン産の隣に、噂の台湾産パイナップルが並んでいた。おおっ、これは、と言う事で早速買ってみた。価格は同サイズのフィリッピン産が498円であったのに対して、台湾産は780円だから約6割高い。
それで清算を済ませて帰り際にパイナップルを売っている場所を観たら、なっ、なんと‥‥台湾産はあと2個となっていて、販売棚はガラガラとなっていた。しかし、隣のフィリッピン産は殆ど売れてなかった。
僅か15分程の間にほぼ売り切れてしまった事になる。
さて、自宅に帰って早速切って中身を見ると‥‥
噂のように芯が少ないというのは、まあ微妙なところだった。というのはフィリッピン産の芯は全体に渡って同じ幅だが、台湾産は楔形になっているので、葉っぱに近い部分では寧ろ芯が多い事にもなる。
それで味はというと、比較に使ったフィリッピン産は充分に熟れているどころか、食べ頃を過ぎて熟し過ぎという感じだったので当然かなり甘い。対する台湾産はちょっと新し過ぎて、食べ頃まではあと1~2日は掛かりそうだ。
とはいえ、取り敢えずこの状態で食べてみたら、う~ん、新しい割には結構甘いから、十分に熟されればかなり甘くはなるだろう。
という訳で、単に味のみで考えれば値段の差分があるかは微妙だが、これは日本人として中共と戦う台湾を応援する、という気持ちなら6割増しでも十分に納得出来るというものだし、実際これだけ売れる現実を見ても、多くの日本人がそのように考えているのだろう。
台湾産パイナップル購入運動の次は、当然ながらウイグル産の綿を使ってしらばっくれているユニクロ不買運動という事かな。
⇒ユニクロ柳井会長のノーコメント発言が大失敗
そして無印良品もだが、実を言えば無印良品って買った事は無いし、何を扱っているのかも知らなかった。
これぁ、少し調べてみる必要がありそうだ。
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