韓国軍の兵士たちが無料通話チャットアプリ「カカオトーク」に軍事機密の合言葉を書き込んでいた事が判明して大笑いだったのが昨年4月
⇒韓国軍兵士、チャットアプリに軍事機密の合言葉を漏洩
まあ、この時は下級兵士達が自分のスマホで勝手にやっていたのだが、今度は何と‥‥「第7師団の兵士たちはここに集まれ」というオープン・チャットルームで、緊急メッセージのやり取りをしていた事が判明した。
そこで韓国のマスコミがカカオトークのオープン・チャットルームで「大隊」「作戦」など軍関連の単語を検索してみたら、あっと驚く、軍関係の30余りの匿名チャットルームがヒットして、その名前も「陸軍作戦兵情報共有」「××大隊流動兵力確認」なんていうものだった。
それらはパスワードも無く、誰でも入場可能となっていて、中には左官(少佐、中佐、大佐!)級指揮官が作ったチャットルームもあり、「××大隊長とのトーク」「砲隊長とのトーク」なんていうのがあったという。
まあ下級兵士ならとも角、大隊長級までこれだからねぇ(笑
よっしゃ、それじゃあ誰か「独島防衛隊」とか言うチャットルームを作って、大変だ、日本の自衛隊が上陸してくるぞ、とか書いたら、竹島の警備をほったらかして逃げ出すかもねぇ。
おっと竹島に居るのは軍隊ではなくて、警察部隊だったが、まあ似たようなものだろう。
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