中共といえば闇雲に他国の個人情報をあらゆる手段で入手する事が今や周知の事実となってしまったが、その中共の、それも事もあろうに上海公安局から110万件の監視記録がハッキングにより流出した事が判明した。
そしてそのデーターは何故かオーストラリアの治安部門やメディアに提供されていた。
これにより、2018年に上海浦東空港から中国に入国した161人のオーストラリア市民の情報も収集されていた事が判明し、最年少は2歳児だった、という。
それにしても誰がこのハッキングをしたのか?そして何故にオーストラリアに提供されたのか?
中共がハッキングをしているのと同様に、世界では多くの国が自前でハッキングを行っているであろう事は明白で、人のものを盗む前に自分が被害にあわないようにすべきだが、中共は油断していたという事で、まああの国の危機管理何てそんなものだろう。
事実、超一流クラスのハッカーならば、侵入できないシステムは無い、とも言われているくらいで、皮肉にもデジタルデーターの終焉すら見えてきた。
で、これからの情報通信はというと、先ずはファックス。しかしこれも通信を傍受される危険もあるので、やっぱり郵便が一番だ。
それでも、途中で盗まれたら‥‥となると、伝書鳩が最高、とも言われている(笑
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