南シナ海南沙諸島周辺に「海上民兵」中共漁船200隻が集結

 

フィリピン沖の南シナ海上に中共の漁船約220隻が10日程前から集結しているニュースは、流石に日本の親中マスコミも報道している。

そのニュースでの画像を見ると、確かに「漁船」としては随分と立派に見える。

そこでこれらの漁船をもう少しアップで写した映像を探したが、何処にもなかった。そこで昨年マレーシア沖で拿捕された漁船が同クラスと仮定してみた。

これらの漁船は昨年マレーシア沖に無断許可で停泊したとして6隻が拿捕されたものの一部だ。漁船と言うには大きなマストに各種アンテナが装備され、漁業のみにこんな装備が必要なのか?という代物で、まあ事実上の軍艦であることは明白だ。

中共の漁船団は数年前から共産党政府が軍事訓練や助成金、燃料に至るまで支援している。下の写真は2016年頃の漁船団だが、これなら中国漁船のイメージだが、上の写真のように殆ど軍艦に近い漁船をみれば、これは漁民を民兵として仕込んだ事実上の海軍船団と言えるだろう。

実際に中共政府は木製の小型漁船から鋼鉄製の大型漁船に代える為の資金援助などを行っているようで、恐らく規格化された「軍用漁船」を大量に生産した配っているのではないか、と思ってしまう。

こんな連中が実行支配の為にあの手この手を使っているのに、日本の領土である尖閣周辺での日本漁船の漁どころか、近づく事も事実上禁止している。こんな間抜けな政策をとっているのも、役人の怠慢とともに与党に巣食う売国親中集団が原因だろう。

そこで、次の選挙で2F一派をことごとく落選させる、と思っても日本のドミニオンことムサシがあるから、そう簡単にはいかない。

何やら世界はDSと共産主義に乗っ取られそうだが、実はDSも中共の危険性に気が付いた勢力もあり、この際一気に中共を潰そうとしているようだ。

さ~て、どうなる事やら‥‥。

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