韓国が独自開発の衛星打ち上げ成功とホルホルしている。
この次世代中型衛星1号は重量540㎏、白黒0.5m級、カラー2m級の解像度を持ち地上の精密観測用として開発された。6ヶ月の初期運用を経てから本運用に入り運用寿命は5年。
ええ~っ、日本の準天頂衛星みちびき初号は寿命10年、実用準天頂衛星は15年であり、静止衛星の標準的な寿命は世界的に10~15年というが、韓国製は5年って?
ところでこの次世代中型衛星1号は全体の91.3%が韓国の技術でつくられたとホルホルしているが、そうだとしても8.7%は外国製部品であり、まさか日本製じゃ無いよなっ。要のレンズはサムスン製かな?それとも、キャノン、ニコン?
それでこの衛星の打ち上げはロシアのソユーズロケットで、打ち上げ場はカザフスタン。更にこのロケットには18ヵ国38機の衛星が相乗りしていて、宇宙空間で順番に放出されたうちの一つだった。それって乗合ロケットか(笑
また日本の福井県の県民衛星プロジェクトによる超小型人工衛星も搭載され、無事地球周回軌道投入に成功しているというから、韓国の国家プルジェクト衛星って、日本では地方の町工場が作った県民衛星程度だったんだ(爆
ぶっちゃけ、この程度の人工衛星なら日本の大学院生クラスで充分に設計できるというが、韓国では今後はK-衛星の時代ニダと相変わらずホルホルしている。
これでまたお笑い韓国の輝かしい歴史に新たな一べージを刻む事が出来たのだった。いや目出度し、目出度し。
このネタの少ない時期に、何時もながら貢献してくれて実に有難い。
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