中共では今後法的根拠なしでも判決が可能って そりゃ裁判じゃねぇだろう

 

看中国VISION TIMESによると、中国山東省の裁判所が最高裁の文書を引用して、今後法的根拠がない「社会主義核心価値観」を用いて法律や推論を説明する事ができると発表した、という。

はぁ~、何だぁそりゃ。
それで社会主義核心価値観を裁判の根拠とすべき6つの応用事例が挙げられている。

1.国益、重要な公共利益、広範な社会的な注目を浴びる事件。
2.疫病予防管理、災害救助、烈士の保護、緊急避難などにおける事件。
3.高齢者、病弱者、女性、子どもなどの弱者や、社会的な関心が広く寄せられている特殊な集団の保護に関わる事件。
4.公序良俗、慣習や伝統、権利の平等、民族や宗教など、広く社会的な関心を集める可能性のある事件。
5.価値観に関連する新たな状況や課題などの事件。
6.その他「社会主義核心価値観の説明や推論の適用を強化すべき」事件。

ありゃ、これじゃあ、中共が不都合と思う人物に対しては簡単に犯罪者とする事が出来る事に成る。まあ、中共なんて元々こんなモノなのだが、これを天下晴れて正当化するという、増々居直りを徹底する積りのようだ。

そういえば、米国でも事実上司法が崩壊し、誰が見ても不正選挙であり、証拠を挙がっていて、本来なら国家反逆罪に相当する巨大犯罪でも、完全に無視される状況だ。そして邪魔な人物には冤罪を仕掛けて抹殺する。やがて冤罪が判明してもシラバックレて、兎に角名誉回復なんてさせない、というのが寅さん腹心のフリン元中将に対して行った事でも証明されている。

今、世界は一度絶滅したと思われた共産主義が、実はどこかに潜伏していて、これが一気に爆発したという状況だ。あれっ、これってマルでウイルスみたいだ。

と言う事はウイルスも共産主義も悪魔の仕業、ということか?

 

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