ファシズムを実現する為の10のステップ

 

最近の米国は民主党陣営による、極めて大規模な不正選挙を行ったり、全てのマスコミを手中収めてフェイクニュースだらけとしたり、こんな不正をしても当然のように選挙に勝ったとして政権を乗っ取り‥‥等等。これは確実に全体主義=共産主義への道へ向かっているのだが、この戦略を既に13年前に見抜いていた人物がいた。

それがナオミ・ウルフ氏だった。
Fascist America, in 10 easy steps :Naomi Wolf
簡単な10のステップで実現できる米国ファシズム ナオミ・ウルフ

これによれば、その10ステップとは

1.内部または外部の何れかに恐ろしい敵を作り、人々に自分達が脅かされていると信じさせる事で、人々に自由の制限を受け入れさせる。
2.脅威や敵に対処するための超法規的な投獄制度を確立することで、人々を安心させる事が出来るようにする。
3.民衆を脅迫する準軍事的な性質を持つ、ごろつき集団を立ち上げる
4.内部監視体制を確立し互いに糾弾し合い内部告発を推奨する
5.市民団体への潜入 嫌がらせをする
6.異なる政見を持つ指導者に対し独断的に拘留や釈放を行う、一度このリストに載ってしまうと名前は消えない
7.非協力的な重要人物 特に学者 学生 教授への攻撃、なぜなら彼らの見解では 学術界ではあらゆる種類の運動を起こす事が可能だから
8.マスコミをコントロールし、事実をフェイクニュースや偽造文書にすり代える
ファシズムにおける重要なポイントは混乱であり、嘘では無い
市民が真実と偽造の区別がつかなくなると少しずつ政府への責任追及を放棄していく
9.反対意見は「反逆罪」批判は「スパイ行為」と定義する
10、法治を停止する

おおっ~、これは今米国で起こっている事が、そのままじゃないか!

特に「1」は国会議事堂襲撃事件などがこれであり、米国ニュースが寅さん支持者の新たな暴動の危険を煽っているなど、正にドンピシャだ。
「3」は最近ではBLMやアンティファがこれに当たるだろう。
「5」は日本でも既に実施されていて、辺野古に代表される反対運動は、実際の利害関係者を差し置いて、どこかから来たプロ市民が潜入したりと、必ず極左が入り込んでくる。
日本のマスコミも全く信用できないが、米国でも大手マスコミは全てフェイクニュースを流している事がバレたが、これは「8」そのものだ。

そしてこの10ステップは中共に当て嵌めれば、全てがこれにピッタリだ。

前述のナオミ・ウルフ氏の最近のインタビューでは、コロナウイルスを理由に米国は急速に全体主義化している、というのだ。とはいえ、米国が共産主義国になる、何て言う事は当分は無いとは思うが、いや油断は禁物だ。

それで、日本はというと、長年政権を保ってきた自民党が、何やら完全のおかしくなっていて、2F一派に乗っ取られていつの間にやら極左化していた、というのが最近判ったし、全てのマスコミのこれらにコントロールされている。

この世界的な共産(全体)主義の新たなる台頭は今後どうなるのか?

やはりこれは神と悪魔の戦いなのだろうか?

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です