米国はUFO技術の特許を申請している?

 

米海軍が「UFO特許」を公開するという件では既に下記のブログで概要を紹介している
米海軍はついにその奇妙な「UFO特許」実験を公表する

ここで、この内容をもう少し突き詰めてみる。

米国の自動車と兵器の専門サイトThe Driveの兵器部門、The WARZONEによると、米国海軍がUFO技術に関する特許を公開したという。
Docs Show Navy Got ‘UFO’ Patent Granted By Warning Of Similar Chinese Tech Advances
(ドキュメントは、海軍が同様の中国の技術進歩の警告によって付与された「UFO」特許を取得したことを示しています)

これによると、中共と競合しているUFO技術を公開する事で、中共の独占を避ける目的で米国海軍がUFO技術を公開した。特に注目すべきは海軍航空試験センター航空機部門(NAWCAD)本部で働く航空宇宙エンジニアが特許を取得したいくつかの急進的な航空技術で、米国海軍が譲受人となっている。

これらは
1.不思議な形の「高周波重力波発生器」
2.室温超電導
3.小惑星を偏向させる可能性のある電磁「力場」発生器
4.「慣性質量低減装置を使用した航空機」
の4つで、取り分け目を引くのが4であり、これはようするに全く新しい航空機技術であり、ぶっちゃけUFOと言われているものの特許だ

上記の記事にはこれらについて詳しく説明されているが、その中で下記のような特許の説明図も公開されている。

何やら、怪しげなオカルト雑誌の添付図みたいだが、これは正真正銘の米国特許申請書の添付図であり、権利の譲受人は米国海軍という、充分な信頼性のあるものだ。

因みに、オカルト系では米軍の地球製UFOというのは既に出来上がっていて、型式は「TR-3B」でコードネームは「アストラ」何て言われているが、まあこれだけの特許があるのだから、実機があってもおかしくは無い。

それにしても最近は、大手新聞社よりも胡散臭い代表と言われていたオカルト雑誌、ぶっちゃけ、朝日新聞よりもムーの方が信頼性がある!なんて事にもなって来た。

これぁ既存のマスコミも頑張らなくては明日は無いぞ。

えっ、明日どころか既に瀕死の重症だ、って。

まあ確かに‥‥。

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