韓国候補 WTO事務局長選をようやく辞退する

 

2019年、日本が韓国向け輸出管理の運用を見直し、それまで一括で許可されて輸出されていたフッ化水素、フッ化ポリイミド、レジストの3品目が、個別輸出許可へ切り替えられるとともに、韓国が「ホワイト国」から除外されることとなった。
【速報】韓国のホワイト国除外を閣議決定、パチパチパチい~

韓国はこの処置に火病って、これを不当としてWTO(世界貿易機関)に提訴したのは記憶に新しい。そして韓国はWTOの事務局長選に韓国産業通商資源省の兪明希(ユ・ミョンヒ)通商交渉本部長を立候補させた。

自国から事務局長を出せば、日本に対する訴訟などでも有利になる、というか、強引に勝訴の判決を出す、何てえ事を考えているのは容易に想像できる。

その兪明希候補がやっと辞退する事となった。元々世界中で韓国側につく国などはないのだが、WTOの意思決定は全会一致が必要の為に、韓国1国が反対しただけで決まらない事になり、5カ月間もトップ不在の状態が続いていた。

中共が国連を乗っ取っている状態なのは、アフリカなどの小国へ膨大な援助を行って票数を稼いでいるからであり、これを韓国が真似をしようにも、力も人望も何も無い韓国に従う国なんてある筈も無い。

しっかし、馬鹿ですねぇ。

結局、またまた世界中に大恥を晒して、我々を楽しませてくれただけだった。

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