韓国内の日本車の販売台数が今年一月では前年同月比で21.6%減少したと、同国マスコミも国民も大喜び。
おおっ、20%以上も減少したのか。そりゃあ大変だ(笑
いやねぇ、月に100万台が20%減少したらば、20万台減で、これはチョイとヤバいが、韓国での日本車販売台数では2019年に約2万台だから、これが20%減っても4000台減。月平均では330台減だから、まあどうでも良いんじゃないの。
因みに日本国内での国産車の販売台数は2019年では約520万台で、これと比べれば年間2万台の韓国市場何てゴミも同然。余計な経費を考えれば韓国市場なんて撤退するのが正解だ。
まあ、日産は既に撤退だし、他社もその方向で動いてはいるから、時間の問題だろう。
ところが、韓国紙の中央日報では、日本車のシェア―が落ちている理由として、日本品不買運動以外にも
・『ジェネシスなどの韓国車の品質上がって、あえて価格の高いレクサスを買う理由がなくなった。』
はあ~、ジェネシスが高品質だってえ?
⇒ヒュンダイの高級ブランド「ジェネシス」のSUVがまた別の不具合
・『デザインも「ガラパゴス」という言葉があるほど韓国の消費者の好みとは距離がある」。「ガラパゴス」は日本車が自国の消費者だけ共感するデザインを採択しているという意味だ。』
あの~、日本車のデザインはむしろ欧米の好みに合わせてあるんスがぁ。
それでも念のために、消費者好みのジェネシスとガラパゴスの日本車を比べてみると‥‥。
あれっ、斬新って、4年前の日本車そっくりのような(爆
・『10年ほど前に日本の若者らは「これ以上車は必要ない」と考えた世代だ。そうしたことから自動車メーカーも革新や開発に対する努力をあまりしなかった。最近電気自動車や水素自動車の競争でもテスラや現代自動車に押されているのがこれを傍証する』
ぶっはっはっ。テスラはともかく、現代自動車の電気自動車ってあのよく燃えるやつかぁ?
⇒燃えるEV 韓国ヒュンダイ製コナEVが遂にリコール
パンデミックやら、それに伴う東京五輪の中止懸念など、暗い話題の多い昨今、やっぱりお隣の国は気晴らしネタでは他国の追従を許さないという、実に立派な役割を担っているのは流石だった。
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