UAE(アラブ首長国連邦)では昨年7月に日本の種子島宇宙センターからH2Aロケットで火星探索機「アル・アマル(英語名HPPE)」の打ち上げに成功した。これによってUAEの国民の日本に対する感情は極めて良好となり、同時に同国が火星探索機を持つ事に対する喜びも相当なものだった。
そのアル・アマルが火星に到達し、火星軌道に入った。これに対してUAEのマクトゥーム大統領は「きょうアラブ科学史の新たな舞台が開かれた」とツイートしたというから、同国のみならず、アラブ社会でも歴史的な偉業となったのだろう。
これに対して、韓国では何と、例によって得意のウリナリ説を持ち出した。曰く‥‥
「UAEは2000年代に韓国企業サットレックアイの支援で衛星を制作したニダ。だからUAEの火星探査衛星の技術はウリらのものを吸収したニダ。」
と、お馴染みの妄想を主張し始め、UAE衛星・韓国起源説をぶち上げたのだった。
あっ、はっ、はっ。ようやるわ。
その立派な衛星技術を持つ韓国といえば、火星探索衛星なんて夢のまた夢。地球周回軍事衛星すら自前で製造できず、勿論打ち上げなんて出来ないから、米国に頼んで打ち上げてもらったが、なっ・なっ・何と、コントローラーを手配しておらず、衛星は地球の周りを周回、というより彷徨っているいる状態だった(笑
⇒お笑い韓国軍 軍専用衛星を打ち上げたが制御装置を開発してなかった
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