米国特別刑法は梅ちゃんにも撤回できない

 

2018年9月12日に寅さんが発動した大統領令(Executive Order)EO13848が今でも話題になっている。EO13848は以下の米国政府の正式サイトで公開されている。
Imposing Certain Sanctions in the Event of Foreign Interference in a United States Election
(米国の選挙で外国の干渉が発生した場合に特定の制裁を課す)

詳細は上記の原文を参照願うとして、最初の部分を機械翻訳したものを以下に示す。
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2018年9月12日の 大統領命令13848
米国の選挙で外国の干渉が発生した場合に特定の制裁を課す
国際緊急経済権限法(50 USC 1701 以降)(IEEPA)、国家緊急法(50 USC 1601 以降)を含む、合衆国法典および合衆国法によって大統領として私に与えられた権限によって。。)(NEA)、1952年の移民および国籍法のセクション212(f)(8 USC 1182(f))、およびタイトル3のセクション301、合衆国法典、

私、ドナルド・J・トランプ、アメリカ合衆国大統領は、米国外にいる人々の能力の全部または大部分が、無許可の選挙を含め、米国の選挙に対する国民の信頼を妨害または弱体化させることを発見しました。選挙とキャンペーンのインフラストラクチャへのアクセス、または宣伝と偽情報の秘密の配布は、米国の国家安全保障と外交政策に対する異常で異常な脅威を構成します。米国の選挙で結果や投票集計を変更する外国勢力の証拠はありませんが、外国勢力は歴史的にアメリカの自由で開かれた政治システムを利用しようと努めてきました。近年では、2017年のインテリジェンスコミュニティ評価に示されているように、デジタルデバイスとインターネットベースの通信の急増により、重大な脆弱性が生じ、外国の干渉の脅威の範囲と強度が拡大しました。私はここに、この脅威に対処するための国家緊急事態を宣言します。

以下省略
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そしてこのEOは2021年1月11日には更新として不正選挙に関わったウクライナ関係者の個人名が追加されている。
SPECIALLY DESIGNATED NATIONALS LIST UPDATE

ウクライナといえば狩人梅さん!

当然梅ちゃんは息子の問題が大ごとになればその家族である梅ちゃんも大統領辞任となるために、何とかこのEOを取り消すべく新たなEOを発行する、との噂もあった。何しろ梅ちゃんは寅さんの出したEOに対してことごとくそれを廃止するEOを乱発している状況だ。ところが、EO13848は特別刑法の為に梅ちゃん政権はこれを撤回する事は出来ないのだった。

という事から、現在このEO13848が適用されていて、実は既に軍による暫定政権となっている、というのが、保守系ユーチューバー等の主張となっていて、確かに今迄の状況を見ると、これを否定できない事も多々ある。

まあ、何とも言えないが、あまり期待するとスカを食らった時に落ち込むので、ここは気楽に高みの見物と行こう。

でもねえ、もう先月からのポップコーンの食べ過ぎで、胃の調子が悪くって‥‥。

 

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