梅ちゃん 大統領令連発の代償は訴訟のアラシ

 

仮大統領だの、米国株式会社社長だのと、世の中から笑いものになっている梅爺だが、就任以来やった事は30にも及ぶ大統領令に片っ端からサインをしたことくらいだ。その大統領令の内容も飛んでも無いものが多い。
梅爺政権 心が女なら生物学的に男でも女子トイレOKに法改正?

しかも、その大統領令も実は白紙サインしているんじゃねぇの?何て疑惑まである。
売電社長がサインする命令書は白紙?

そんな梅爺が出した大統領令のひとつに、連邦公有地での石油とガスの採掘を禁止するというものがあったが、これについて石油会社の同盟は「大統領には公有地でのリースを禁止する権限がない」としてワイオミング州の連邦裁判所に提訴した。

梅爺の出した大統領令の多くは、法律を新しく勝手に作るに等しいものがあるが、米国では法律を作るのは議会(立法府)であり、大統領(行政府)にはその権限が無く、今回の大統領令は憲法違反となるようで、まあ、何をやっているのやら。

これについては
Biden’s oil and gas ban immediately challenged in Federal court
バイデンの石油とガスの禁止はすぐに連邦裁判所で異議を唱えられた

それにしても、この政権は異例ずくめであり、元々選挙自体が極端な不正であり、その証拠も山ほど公開されているという、米国の民主主義を完全に破壊した歴史的な出来事であり、流石にこのままでは済まないだろう。

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