最近話題になっている、ネサラ・ゲサラ(NESARA/GESARA)とは、一言で言うと「現在の詐欺的金融システムを終了させて、新しいシステムに移行させる」事で、NESARAというのは、National Economic Security and Recovery Act(国家経済安全保障改革法)の略で米国内の場合。そしてGESARAはGlobal Economic Security and Recovery Act (地球経済安全保障改革法)の略で、こちらは世界の場合となる。ちなみに日本ではJESARAとなる。
具体的には
1.連邦準備制度(FRB)を財務省が吸収・国営化し、 為替相場の変動を抑える金本位制を採用する。
2.IRS(米国国税庁)を解体して所得税や資本利得税、遺産・贈与税などを廃止し、政府の歳入は、新設するNational Tax Serviceが定率の売上税(14%程度)から得る(新品商品に限定され、中古品や生活必需品には適用されない)。
3.憲法に準拠した法を回復する。
4.銀行の不正による救済策として、クレジット・カードやローンの負債を免除する。
⇒RV/GCR(通貨評価換え/世界通貨改革)とは?
5.現在の大統領と副大統領の辞任を必要とし、憲法に則った(NESARAの)大統領及び副大統領が替わりとして次期選挙まで任命される。
6.任命された大統領は「平和」を宣言し、アメリカの攻撃的な軍事政策を終結させる。
そして寅さんが再選されたら、このNESARAを実施すると言われている。という事は裏を返せばDSを絶滅される事であり、成程現在の異常なまでの状況に説明が付く。
考えてみれば寅さんは新しい政権と言っていて、マスコミ等はそれを都合よく梅さん政権と解釈しているようだが、誰が大統領になるかは別として、上記の「項目5」を見れば、一部で噂されている「期限を区切って再度大統領選挙が行われる」という説の裏付けとなる。
この話は以前から出ていたが、世間では陰謀論どころか、飛んでも系と馬鹿にされて誰も信じていなかった。しかし、今回の状況を見ていると、これを完全否定できないモノもある。
先ずは1月20日まで、じい~っと待つ事だ。
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