匿名により政府、企業、宗教などに関する機密情報を公開するウェブサイトのウィキリークス(WikiLeaks、略記WL)は、創立者のジュリアン・アサンジがロンドンのエクアドル大使館に身を寄せていたが2019年4月にイギリス警察によって逮捕され、現在米国が引き渡しを要求しているなど、何かと話題の多い人物だ。
そのウィキリークスが何と所有する全てのファイルを公開したのだ。
下のリンクでファイルインデックスのディレクトリーに直接入れる。
https://file.wikileaks.org/file/
ここには膨大なサブディレクトリーがあり、これをクリックすれば機密ファイルがドヒャーと出て来る。
試しに幾つかのファイルをクリックしてみたが、HTMLファイルならブラウザにクロームを使えば翻訳機能で日本語に機械翻訳される。
なおトップディレクトリーは以下のようになっている。
いやまあ、凄い事になってしまった。
しかし、米国大統領選挙の行方が混とんしている今、ウィキリークスの全文公開という凄まじ事が起こったのも、何か関係がありそうだ。
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