米国テネシー州のナッシュビルで発生した爆発事件は、日本の地上波TVでも報道されている。ただし、その内容は63歳の容疑者が自身のキャンピングカーに仕掛けた爆弾を爆発させたというものだ。
しかし、それには多くの疑問も指摘されている。先ずは容疑者の自宅のキャンピングカーと事件現場で爆発前に撮影されたキャンピングカーの写真を比べると明らかに相違点がある、というものだ。
また、その強力な爆発力からして、使用された爆弾は個人のレベルで手に入るのかという疑問もある。更に、この爆発場所はAT&Tのビルの前であり、ここには例の不正選挙絡みのデーターを収めたサーバーがあり、当局はこれを差し押さえていて、近日中に内部を監査する予定だった、とも言われている。
そして更には、空対地ミサイルによる攻撃という説もある。こうなると陰謀論の部類になってしまうが、9・11のペンタゴンへの旅客機の突入が、実はミサイルであった事がほぼ確定されている現在、これは十分に有り得る話だ。その場合は、ビル内の証拠物件をミサイルで吹っ飛ばそうとしたが失敗した、と言う事か?
まあ、例によって真相は最後まで判らないだろうが、これがテロだとすれば、今後も更に多くの事件が起こる事も予想される。
それにしても、今の米国の情報は3時間程気を抜いただけで大きく状況が変わったりするから、全く目は離せない。そして、これから来年にかけて、いよいよ動ぎが活発になるだろう。
今は一生の内に一度あるか無いかの歴史的変動期だから、それをリアルタイムで経験できるのは、ある面幸せかもしれない。
コメントを残す