ドミニオンシステムの監査結果を調べてみた

 

今や話題のドミニオンシステムだが、その不正の凄まじさも既に多くが伝えられている。とは言え、ハッキリしたエビデンスがあるかという疑問もある。そこで一番信頼できそうなミシガン州の投票機を専門家が検証した結果についてまとめてみた。

このリポートについては、ワシントンタイムスが12月14日に以下の記事で取り上げている。
Forensic auditors find shocking 68% error rate in one Michigan county’s votes
(監査人は、ミシガン州のある郡の投票で衝撃的な68%のエラー率を発見しました)

冒頭部分の機械翻訳では
『12月13日付けの「AntrimMichiganForensics Report」で、防衛、軍事、シークレットサービス、インテリジェンスの専門家のチームであるAllied Security Operations Groupの担当者が、ビジネスとテクノロジーの専門知識を持つハーバードの学者に一部率いられて発見されました。これ:2020年の選挙のためにミシガン州アントリム郡で実施されているドミニオン投票システムは、匂いテストにほとんど合格しませんでした。それは68%のエラー率を記録しました。』

更には『このシステムは、「意図的に、固有のエラーを使用して設計され、システム上の不正を作成し、選挙結果に影響を与える」ことが判明しました。』

なお、このリポートは下記のように全文が公開されている。
Allied Security Operation Group Antrim Michigan forensics Report

エラー率68%って、それでは開票結果は全く信用できないという事になり、マトモに考えればそれが証明されただけで、もうこの選挙は無効だろう。

まあ、それでもこのシステムは専門家が監査して初めてその実態が証明された訳だが、他にも寅さんの票を梅ちゃんに付け替えたり、寅さんの票をカウントせず廃棄したり、更には梅ちゃんの票を何回も集計機にかけたりという事も各所で報じられている。

それにしてもやる事がラフというか、全く緻密性に欠けているのは驚くばかりだ。これを日本人がやれば、もっとボロを出さずに上手くやれる‥‥何て事は言わないが‥‥。

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