韓国大統領の文ちゃんは13日に中央災難安全対策本部の会議を開き、この席で与党代表は「必要な所への災難被害支援金3兆ウォンを来年初めから迅速に支給するよう促す」と語った。
そして、生活治療センターで7000床、感染病専門病床で2700床、重症患者治療病床で300床など合計1万床を確保すると説明し、「重症患者専門治療病床の看護師に期間限定で月300万ウォン(約28万7000円)程度の危険手当を支給する」とも表明した。
その席で文ちゃんはといえば、未だに「K防疫」の優秀性なんて寝言を言って、更には「ワクチン接種は3月以前に始められるように努力している」とも述べたという。
ええ~っ、ファイザーなどのまともなワクチン何て、来年中は韓国に供給する分なんて無いのにねぇ。
⇒文ちゃんのワクチン確保は嘘だった やっぱりねぇ
その文ちゃんは10日のKBSなどテレビ局6局が同時中継した番組で、大韓民国カーボンニュートラル宣言「手遅れになる前に2050」の演説を行った。ところが、この番組は全て白黒映像だった。何故に白黒かといえば、カラーに比べてデーターが4分の1だからエコだ、とう理由のようだ。
しかし、現実にはテレビ局のカメラはカラーHDデジタルカメラであり、このデーターをわざわざ中継車で白黒に変換するために仕事は二重となり、結局エネルギー消費は増えるというお笑いだった。
尤も、韓国に限らず、日本でも左翼といえば現実を知らないお花畑の文系学者ばかりだから、似たような事をやっているのだが。
コメントを残す