米国に本拠を置くNTD(新唐人テレビ)が伝えるところによると
『ウクライナの裁判所は、刑事事件の容疑者としてジョー・バイデン氏をリストアップしました。ウクライナのゼレンスキー大統領は、この事件は重い「反逆罪」に問われる可能性があると述べました。バイデン氏が米国の副大統領だったとき、ウクライナ問題を担当する彼は、息子のハンター氏が取締役を務めた同国の天然ガス会社への捜査を阻止するために、バイデン氏はウクライナ政府に圧力をかけて、捜査を担当していたショーキン検事総長を解任させました。』
なお、このオリジナル記事は米国の保守系ニュースネットワーク、OANNによるという。
更に2018年、バイデン氏はウクライナを訪問していた時にウクライナ当局に「私は6時間後にウクライナを離れて帰国します。ショーキン検事総長を解任しなければ、10億米ドルの融資を撤回する」と圧力をかけた事を米国のシンクタンク「外交関係委員会」での談話の中で自慢気に話したとも報道されている。
これによりショーキン検事総長は解任されたが、今年2月にウクライナの裁判所に告訴状を提出したと伝えられている。これに対して前述のようにウクライナの裁判所がバイデン候補を容疑者と認定した事になる。
加えて、10月29日、米司法省関係者が米メディアに対し、FBIは2019年にすでに資金洗浄の容疑でハンター氏とその仲間に対する捜査を開始したと証言したというから、こりゃバイデン一家の大スキャンダルが今後明らかにされる可能性が大きい。
しっかし、ねぇ。米大統領候補がウクライナから10憶ドルの贈賄事件の容疑者とされているって‥‥。何しろ今回の選挙でのバイデン一派は、ありとあらゆる不正を行っている事実が次々に明るみに出ている真っ最中で、これに加えて重罪での容疑者っていうのだから、こんな大統領が就任したら、米国の民主主義も正義も全て水泡に帰してしまうから、民主党支持も共和党支持も関係無く、国民が許すわけが無い。
しかし日本の腐れマスコミは沈黙するだろうが。
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